COLUMN
「熱」を「断」ち、涼を感じる “断熱パラソル” 登場
「熱」を「断」ち、涼を感じる “断熱パラソル” 登場
うだるほど暑苦しい日本の猛暑。本当に遮りたいものは光ですか?
傘を作り続けてきたMOONBATが辿り着いたのは、「熱」でした。
「熱」を「断」ち、涼を感じる “断熱パラソル” の秘密を解明!
断熱パラソルの涼しさの秘密
▼特殊なシート構造で断熱にアプローチ
傘の生地と生地の間に特殊な断熱シートを挟むことで、
傘内側の温度上昇を軽減させることを実現した断熱パラソルシリーズ。
断熱シートが熱を跳ね返し、空気層が熱を逃がすことで「遮熱」プラス「断熱」を実現!
▼遮熱試験で検証!遮熱にアプローチ
遮熱性試験においてパラソルをさしていないときと比較すると、その差は約30℃にも。
一級遮光パラソルと比較しても、30分後には-2.9℃の差が!
木陰にいるような涼しさを実現させました。
実際に断熱パラソルを体感
2021年7月某日に埼玉県熊谷市にて断熱パラソルの体感実験を行いました。
特殊なカメラで撮影して比較すると、どちらも傘に熱が集中していることが分かります。
1級遮光を使用した日傘(右)の内側は、最高値の65.8℃を示しています。
断熱パラソル(左)は傘に熱が集中してはいるものの、最高値の温度から下がった黄色やオレンジを示しています。これにより断熱パラソル(左)は1級遮光生地を使用した日傘(右)よりも、更に遮熱性が高いことが分かります。
傘をさしているヒトの体感温度も大きな差があります。
1級遮光を使用した日傘(右)は、黄色から黄緑色が大きな割合を占めています。
断熱パラソル(左)は黄緑から青色の数値を示し、特に顔周りが大きな差を示しています。
▼紫外線対策「UV99%以上カット」
紫外線防止加工も施されているため、毎日のUV対策もかなえます。
▼光を通さない「遮光率99%以上カット」
光も通さない遮光率99%以上の生地を使用。
日傘をさすことで、まるで木陰の下を歩いていると感じる影が生まれます。
▼雨天でも使える安心の「晴雨兼用日傘」
断熱パラソルなら晴雨兼用も標準装備。
雨傘と同等の 耐水圧試験をクリアした晴雨兼用日傘です。
LINE UP
▼見た目も涼しげなデザイン
さらに夏を感じる涼しげデザインで、見た目も涼しく、さすと更に涼しい日傘です。
☀MIZUNOYURAMEKI